白山白川郷ウルトラマラソン完走(2019年)

当院にてMCCトレーニング(ストイックコース)をご利用のお客様がウルトラマラソンを完走!!

今年は猛暑ということもあり完走率39%というサバイバルレースを見事完走。

おめでとうございます!!
「MCCトレーニングのお陰で、今年は内臓系のダメージが少なく最後までがんばれました。」
「四頭筋も走っているときはダメージを感じずに最後までいけました。」
とありがたい言葉をいただきました。

「タイムも昨年より縮めることができたんです。」

と嬉しいご報告も。

お客様の声をいただきました。

白山白川郷ウルトラマラソン、今年も完走しました。
今回の白山白川郷は、最高気温35度まで上がり、危険だという事で大会本部から50㎞以降はフィニッシュが適応されるとの事でした。
私としては100㎞を走りきりたかったので、何とか最後まで行きたいなぁ、と思いました。
朝5:00の時点で25度以上ありましたので、当日の辛さは推して知るべしだと思います。
酷暑の中のレースでしたが、最後までペースもイーブンで走りきる事ができました。
白山白川郷ウルトラマラソンは最初の20㎞を一気に標高1500mまで登り、下りも20㎞を一気に下るコースが特徴です。
週に1回のMCトレーニングでしっかりと鍛えていたので、下りも周りに巻き込まれずに自分のペースで下れたので、50㎞以降で脚が売り切れる事もありませんでした。
下りのペースを抑えてイーブンで走るのは体幹がちゃんとしてないと出来ない事なので、さつき接骨院さんでMCトレーニングを導入してからというもの、地道にトレーニングしたのがこの時に生かされているのを体感しました。
MCのおかげで内臓も元気で、最後までエイドを取りながら走りきる事ができました。(正直、走り込みだけでは内臓の補強は出来ないと思います)
60㎞でフィニッシュする選手が多い中で、100㎞を元気に完走できたのは本当に嬉しかったです。
来年もレースが控えているので、MCでキッチリ補強して、走り込んでも故障しない体を目指していきたいです。

本人より

担当トレーナーより

トレーナーとしてはお客様の声が一番嬉しいですね。

長い距離になると、内蔵の耐久力。というのは重要になりますよね。狙って鍛えることはなかなか難しいですが、、、ご本人さんの体感。ではありますが、「MCCトレーニングのRICが良かったと思う」

という声をいただきました。確かに、RICをやることで内臓系も含めた虚血耐性がつくことはわかっていますので、(海外の研究も含めエビデンスがたくさん出ている)それが良い方向に出たようです。


次は42.195キロということですので、今度はスピードが出せるようにメニュー構成も考えていきたいと思います。

「担当トレーナー」 丹羽 「ご利用コース」ストイックトレーニング、ほぐし 「ご利用間隔」週1回程度「当院オリジナルアミノサプリ」朝走る前にご利用