3月末にて、2022-23年のシーズンを終了しました。
今シーズンは、コロナも収束へとなり仕事も忙しく
あまりMCトレーニングができないくらい慌ただしく過ぎるシーズンでした。
そんな中でも、これまでトレーニングしてきた筋力と股関節の柔軟性を落とさないように
自己トレーニングは続けていました。
あと、疲労の蓄積をしないように運動後のアミノ酸のサプリメントは欠かさず飲んでました。そのおかげか？(笑)今シーズンは平均的にも成績が出たシーズンだったと思います。
総括となりますが、G1レースで優勝と準優勝ができたことが、このあとに続く大会の内容に大きく影響することになりました。
東海地区大会では、苦手なGSでラップタイムが出たこと。
全日本出場を果たし、5位の結果でした。
ほか全11試合中/7回入賞という成績となりました。2022-23年のシーズンポイントランキング
GS種目で一位をいただくことができました。年齢的にも、とにかく翌日に疲労感を残さないことが一番のパフォーマンスキープにつながることが分かり
大事なことだと痛感しました。
多少バランスが崩れたり荒れたバーンでフォームが乱れても、瞬時に立て直せるのは今までやってきたトレーニングの成果だと感じます。今月からまたMCトレーニングを再開しますが、来シーズンに向けてのテーマを決めて、計画的に進めていきたいと思います。
田口選手より
パワーアップを目的としてきたご利用当初と違い。今シーズンは筋力のキープとコンディションニング。動きの改善を軸にサポート。とても好調なシーズンとなったようでトレーナーとしても嬉しい限りです。
担当トレーナー。丹羽より。
