スポーツトレーナーの上手な活用方法

続けられる価格。だから安心。あなたの身体の専属トレーナーは私たちにおまかせください。

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捻挫、肉離れの治療、骨折、脱臼の応急処置についてはさつき接骨院にて保険対応も可能。詳しくはこちら

こんな悩みはありませんか?

「動いた時の痛みや悩みがあるが、整形外科では休めと言われただけだった。。。」

身体が曲がっていると友人、家族に言われた」

「身体がどんどんかたくなっていくので何とかしてほしい」

「最近は寝ても疲れが取れない、すぐに疲れる」

「プロの選手寿命は伸びているのになんで自分はもうガタついてきたのか知りたい」

「ウオーミングアップはするがクールダウンはしない。」

腰痛が慢性化しているので根本的になおしたい」

60分揉みほぐしてもらっても変わっていかない

「身体を定期的に見てくれるトレーナーを探している」

「最近パフォーマンスがガクッと落ちた」

試合前のコンディショニングサポートをたのみたい」

「運動後のリフレッシュケアをたのみたい」

「専属トレーナーを探している」

全身のだるさ、疲労感を早く回復させたい」

 

その悩みは身体を整えていくことで解消されるかもしれませんよ。

回復力だけは年々下がっていきます。スポーツによる痛みやパフォーマンス低下は多くの場合、回復力の低下からくる疲労の蓄積により筋肉がスジ張ってくるところからきます。トレーニング効果を最大化するためにも回復ケアは大切ですよ。

*全ての方へ効果を保証することはできません。

 

どうして身体のキレが落ちていくのでしょうか?

社会人になってからも運動を続けている人は

「パッと行ってパッとやってサッと帰ってくる。」という人が多いんですよね。

、、、 

ケガしたくないんで、簡単にストレッチはするけど、「汗をだすようなウオーミングアップや疲労が溜まらないようなクールダウンなんてしないなあ」

なんて人がほとんどではないでしょうか?

 

運動をすると、その日の夕方から夜、翌日の朝にかけて徐々に身体がかたくなります。(特に股関節と胸鎖関節を中心とした肩甲骨。)

翌日の朝、「身体バリバリだわ~」って感覚はなんとなくわかりますよね?

でも動き出したら治るんだよね~。って感じではないでしょうか?

回復力が高い、若い時期はそれでも何とかなってしまうんだけど、年々そういうわけには、、、

 

蓄積疲労がたまるとどうなるの?

蓄積疲労によって股関節や胸鎖関節を中心とした首、肩甲骨周りが徐々に徐々に動かなくなっていきます。チェックすればわかるんだけど痛みがあるわけではないですから気づかないんですよね。

それに合わせて徐々に徐々に身体のキレが落ちていくんですよね。

 

場合によっては疲労性の痛みを抱えることになります。疲労性の痛みは結構痛いし、なかなか取れづらいことが多いんですよね。

 

*ストレッチ的な柔らかさがあっても動きの柔らかさ柔軟性が失われていくと身体のキレがなくなります。

*中高生でも部活の追い込みが激しく回復が間に合っていないと同じ状態になります。

*急に体がでかくなる学生の場合は、でかくなった筋肉に見合ったインナー系の筋力が足りなくなることが多く、バランスを崩すと同じような状態になります。

 

蓄積疲労をためないようにするには

まずはクールダウンが大切

おすすめメニュー

1、運動直後に、だらだらと歩いたり走ったり泳いだりするクールダウン。頑張らない感じでやるのがポイント。

2、寝る前のストレッチ

 

運動直後から翌朝にかけて、徐々に身体がかたまっていきますので、かたまらないようにするのが目的です。

理想

「クールダウン→疲労回復治療を受ける→栄養を考えた食事→十分な睡眠」

 

やれるとこからで良いのでやってみてください。

ちなみにウオーミングアップの役割とは?

ウオーミングアップはプレー中にケガをしないため。

ストレッチよりもじわっと汗がでるような有酸素系の軽い運動が効果的です。

*運動前の入念なストレッチは筋肉が切れやすくなる。というデータもあります。ウオーミングアップも色々なんですよね。

 

汗をだすなんて無理だよ~。という声が多数聞こえてきそうなので代替案を一つ

軽く動かせる範囲内で各種関節を大きく滑らかに軽く動かしておきましょう。

伸ばしたら止めずに戻ってくるストレッチを入れるとなお良いですね。(伸ばしきったところで止めないようにしましょう。)

 

トップアスリートたちはどうしているの

自分で100%管理するのは難しい

ストイックな生活をしているトップアスリートたちも、自力でその状態を維持するのは難しいんですよね。

また、身体のケアは誰かにやってもらわないと難しい部分が多々ありますよね。(足の張りは頑張れば自分でもできるかもしれませんが、、、)

そこで、トレーナーが必要になるんですね。

 

トレーナーと言っても実は色々な役割のトレーナーがいる

トレーニング系トレーナー

ざっくり言ってしまえば筋トレメニューを指導してくれる人。ですね。

一般の方向けだとライザップなどのパーソナルトレーナーさんや、スポーツジムに常駐しているようなトレーナーさんもこの部類に入ってくることになります。

 

メジャー競技なら専属のフィジカルコーチがいますね。マイナー競技なら監督、コーチが兼任されていることが多いようです。

 

メディカル系トレーナー

ざっくり言ってしまえば当院のような存在です。ケガの保存療法、リハビリはもちろん。ケガのリスクを減らし体の切れを戻すための日々の身体のケア(筋肉の張りをとり関節の柔軟性、動きを戻す)

 

内容は多岐にわたりますが、回復を担当し良いコンディションで練習に送り込む役割ですね。

 

プロ野球やJ1レベルのチームには毎日の選手のケアのためにチームで何人か雇用しています。 

マイナー競技になると、メディカル系のトレーナーさんはいないことが多いですね。(自己管理)

世界を転戦するような選手は、練習後のケアのためにメディカル系の専属トレーナーさんを付けていることが多いんですよ。回復に気をつけないと世界は回れないんでしょうね。

 

一般の人が利用するならどっち?

計画的な筋力アップやライザップのようなボディメイクを考えている場合はパーソナルトレーナーを利用すると良いですね。

 

通常のアマチュアの場合は疲労回復ケアの方が重要になります。

競技の練習ばかりだとどうしてもバランスが崩れたり、酷使している筋肉だけが筋張ってきて疲労性の痛みを発症しやすくなります。また、練習を重ねると徐々に筋肉や関節がかたくなるのですが、ほったらかしの人。多いですよね。。。

 

ケガなく帰る。痛みでやめなくてはいけなくなる状態を作らないこと。その上でパフォーマンスを下げない、あわよくば今よりもレベルアップ。このあたりが大切なミッションとなります。なので、メディカル系のトレーナーを利用されることをおすすめします。(専属である必要はありません)

トレーナーと整形外科の役割

整形外科は診断のプロ、トレーナーは具体的に筋肉、関節に施術を行うプロ

手術が必要な状態である場合はもちろん整形外科。骨折、脱臼の疑いがある場合もまずは整形外科。よくわからない状態があるときも整形外科に1回相談してみるのもよいと思います。

診断を受けた後は、トレーナーが中心となってみていくのが定番です。

 

 

おまけ

トレーナーと言っても実は色々な役割のトレーナーがいる詳細版

トレーニング系トレーナー

ざっくり言ってしまえば筋トレメニューを指導してくれる人。ですね。

==詳細ここから==

トレーニングコーチ。と言っても良いかもしれませんね。特に強い向上心をもっている選手は専属トレーナーもつけています。

トレーニング系のトレーナーの役割

「チーム単位の視点での役割」試合に向けて、どのフィジカルメニューを組んだほうが良いのか?ピークコンディションをどこにもっていこうか?

「個人単位の視点での役割」成長するためにはどこの筋肉を鍛えたらよいのか?

などを考える人たちですね。有名選手のコアトレーニングメニューを考えた人や、サッカーでチーム全体の走行距離を伸ばした実績をもっているトレーナーさんなどがここに入ります。

サッカーや野球など規模が大きめの競技だとプロチームに一人はいますよね。

 

マイナー競技ですと監督が兼任していることが多くなります。また、ジュニア世代や部活の監督さんも同様の状態ですよね。

一般の方向けだとライザップなどのパーソナルトレーナーさんや、スポーツジムに常駐しているようなトレーナーさんもこの部類に入ってくることになります。

元選手だった人が多いですね。

 

プロ選手の場合、個人練習のトレーニングパートナーとして専属トレーナーさんを付けていたり。またはアドバイザー(常時帯同はしない)として専属トレーナーさんを付けている選手もいますよね。

==ここまで== 

 

メディカル系トレーナー

ざっくり言ってしまえば当院のような存在です。ケガの保存療法、リハビリはもちろん。ケガのリスクを減らし体の切れを戻すための日々の身体のケア(筋肉の張りをとり関節の柔軟性、動きを戻す)

==詳細ここから==

日々の練習の中で疲労を蓄積しないように疲労回復ケアをし、ケガを未然に防ぐ。バランスがおかしくなっているなら修正トレーニングを入れておく(乳酸がたまるような一般的な筋力トレーニングではなく体操やヨガ、ストレッチに近い内容)。ドクターの診断が必要な場合は診察を促し、残念ながら負傷した選手の回復ケア、リハビリメニューを日々の状態をチェックし状況に合わせてアレンジして実施する。試合前は必要に応じてテーピングや施術。試合中はアクシデントに対しての応急処置。

 

内容は多岐にわたりますが、回復を担当し良いコンディションで練習に送り込む役割ですね。

 

プロ野球やJ1、J2レベルのチームには毎日の選手のケアのためにチームで何人か雇用しています。 

マイナー競技になると、トレーニングコーチはいてもメディカル系のトレーナーさんはいないことが多いですね。

世界を転戦するような選手は、練習後のケアのためにメディカル系の専属トレーナーさんを付けていることが多いんですよ。回復に気をつけないと世界は回れないんでしょうね。

基本国内だけのプロ野球選手やJリーガーでも、毎日のことなので、年棒がある選手でこだわりがある人の場合は専属を付けている人もいます。

==ここまで==